4コマ漫画ワークショップ / 埼玉県防災学習センター
- チーム4コマ
- 2016年8月24日
- 読了時間: 3分
みなさんこんにちは!
本日は埼玉県鴻巣市にある「埼玉県防災学習センター」で行われた、「平成28年度文部科学省委託事業 防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業 高校生災害ボランティア講習会」の中で、”4コマ漫画教材”を用いたワークショップを行いました。
4コマ漫画教材については過去のブログで説明しているので、以下のリンクに飛んでみてください!
まず初めに埼玉の様々な県立高校から集まった生徒がグループを作り、アイスブレイクをしました。紙とテープ、ダンボールを使って120cmの高さのものを作るというゲームでしたが、意外と難しく皆苦戦していました。
その後教材を配布し、4コマ目のセリフを考えました。 今回はグループごとに異なる4コマ漫画(庶務班・情報班・衛生班・食料物資班・学校再開準備班・ボランティア班)を配りました。 最初はみんな緊張している様子で、「ワークショップ上手くいくかな…」とこちらもドキドキしていました。
しかし!いざ話し合いを始めると様々な意見を出し合い、活発に議論を進めていました。 その後チームごとにセリフの発表をしましたが、高校生ならではの柔軟な発想で私たちには思いもよらなかったようなアイディアが出てきて驚きました。
その後、私たちは館内で震度7と風速30mの体験をしました。 震度7は普通にしゃがんでいてはじっとしていられず、改めて「だんごむしのポーズ」の力を実感しました。また、風速30mは息をするのが少し苦しく、外でこんな風が吹いていたら色んなものが飛んできて危険だろうなと想像することができました。
最後に、今回参加した大木研メンバー2人の感想を紹介します。
まずは宮崎さんです。
今回のワークショップでは、避難所運営を高校生に疑似体験してもらいました。ワークショップの参加者は各高校の代表者で構成されているため、ほとんどの人が初対面です。初対面の人と協力して4コマ漫画で発生する問題を考えることは、大人でも難しい作業です。 実際の避難所は今回のワークショップ同様、初対面の人と協力して運営や避難者の受け入れなどをしなくてはいけません。その難しさを高校生に感じてもらい、今の自分に何ができるのかを考えるきっかけとなってもらえたら嬉しいです。 今回学んだことを生徒や先生もそれぞれの学校に持ち帰り、1人でも多くの人が防災について考えてもらえたらいいな、と思いました。
続いて大和田さんの感想です。
災害時の決断には正解はありません。状況に応じたベターな答えを探すことが大切です。実際の災害時には、今回のワークショップで行った設定と全く同じ状況に出会うことはないかもしれません。しかしこのワークショップで様々なベターな答えを披露してくれた高校生たちは、本当に被災した時でも状況に応じてきっとベターな行動を取ってくれる、と心強く感じました。




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