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自身が災害に遭遇することを「自分ごと」として考えることを目指した教材です。“まだ”起きていない未来の地震を“もう”起きたものとして描くのが特徴で、生徒は想像力を働かせながら、世界に一つだけのストーリーを作っていきます。
大地震の後には必ずある「余震」を子供にも分かるようにナマズに例えて伝える紙芝居「ナマズファミリーのくしゃみ」と、火災から避難する時に最も大切な誘導灯をわかりやすく伝える「ゆうどうんを探せ」を紹介します。
避難所運営中に発生する諸問題に対処する力を養うコンテンツです。避難所運営を行うのは避難者自身であるということを学んだ後、設定された状況や問題に向き合い、グループでの解決を目指します。
年齢に関係なく覚えておくべき防災行動をわかりやすくお伝えします。地震の時は「さるのポーズ」と「だんごむしのポーズ」、火事の時は「あらいぐまのポーズ」。動物に例えることで、小さなお子さんでも簡単に理解することができます。
◆写真授業:子供たちが写っている写真を用いて、自ら周囲の危険を判断する視点を獲得するための授業です。
◆地震ショート訓練:状況に合わせて適切な姿勢をとる力を養うための、短時間でできる訓練です。
「命を守る3つのポーズ」を、オリジナルミュージックを通し、楽しく学べるダンス教材です。
ここでは、ダンスの解説動画や譜面などをご紹介します。
大雨避難の意思決定は非常に難しいものです。避難勧告が出るまで待っていると、雨量が増えて手遅れになることも多々あります。このコンテンツでは、大雨の際の早期避難について考えることができます。
2021年11月17日に初めて開催された全国「防災小説」交流会の特設ページです。当日の様子も公開しています。
大雨が予想される時に、自分の住んでいる地域の危険度が確認する方法や、川の様子を見に行かなくても、どれだけ危険度が増しているかが分かるサイトを紹介します。
命を守る3つのポーズのうち、地震発生時に使える「サルのポーズ」と「ダンゴムシのポーズ」について詳しく解説しています。
藤沢市立高砂小学校での写真授業
静岡大学藤井研との合同ゼミ!
日本災害情報学会若手研究発表大会に参加し、若手発表奨励賞を受賞しました